私たちウラコウの米作りについて

①八海山から湧き出る清流、②肥沃な土壌、③夏の昼夜の温度差が大きい気候。それらの自然に先人から受け継いだ技と農家の愛情が加わり、日本一の南魚沼コシヒカリが産まれました。ウラコウは200枚(30アール)からの田んぼがあり、その一枚一枚に個性があり、その個性に合った管理をしています。

私たちの田んぼの中に八色の森公園、美術館、ワインレストラン、JAそして病院がありますので、より安全・安心で環境に優しいこめづくりを行っています。

そのために、毎日の朝のミーテングは欠かせません。皆さんから「ウラコウ」のコシヒカリ、美味しかったと言われることを励みに米作りを行っています。

そして、春には田植え教室、秋には稲刈り教室も行っています。どうぞ遊びに来て下さい。

ウラコウの米作り

美味しく食べるために

お米は生きていますので、保管、研ぐ・浸す・水加減と炊き方も重要です。

ウラコウは玄米で低温貯蔵しており、注文があると精米します。

みなさんの所に届いた精米は涼しいところに保管ください。出来るだけ一ヶ月以内におたべ下さい。冷蔵庫保管をお奨めします。

次に「研ぐ」は、10回と3回研ぐの味の違いは、回数が少ない方が米の風味・香りがある。浸す時間が2時間と10分では、もっちりと固いの差がでる。好みによって、研ぐ回数、浸す時間を皆さんの家庭で作ってください。

米の量2合(約300g)に水の量はおよそ1.5倍(450g)です。新米は水の量はやや少なめに。

魚沼コシヒカリは冷めても美味しいですので、おにぎりには最高です。ご飯があまったら、ラップに包み冷凍保管し電子レンジで温め食べても味は変わりません。

ウラコウの米作り

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